工場見学 長船チャレンジランド 今在家工場
品質管理 生産ラインには、品質管理のための自動チェック機能が備えられています。


乱丁防止センサー
1)乱丁防止センサー

重量センサー
2)重量センサー

集塵室
3)工場内の断裁クズを一括処理して再生紙工場へ(トイレットペーパーなどの再生紙にリサイクル)

ブックン ブックン
ラインがどんどん流れて、製品が勝手に出来上がっているように見えるけど、ちゃ〜んと機械の目で品質管理を行っているんだ。
丁合(ちょうあい)機の上に黄色い小さな光がたくさんついてて、昆虫の目玉みたいなものがついてるだろ?。これ何だかわかる?
これは「乱丁(らんちょう)防止センサー」といって、一冊の本の中を正しくページ順に製本するための検査装置だよ。
最初の丁合の段階でページを間違えてしまうと、取り返しのつかないことになるから、折丁(おりちょう)をセットする時に、ページの絵柄を読み取って、間違いがないかどうかチェックしてるんだ。
いわばコンピュータの目の役目を担っている部分だね。

ハジメくん ハジメくん
写真(2)の機械は無線とじラインにあった「重量センサー」だね。ラインを通過する製品の重量を一冊ずつ計測し、増丁(同じページが重複しているミス)と落丁(必要なページが抜け落ちていること)がないかどうか検査してるんだったよね?
もし、ミスが見つかったら、どうなるの?

ブックン ブックン
「重量センサー」が異常を検知すると、ラインで自動的に除去するんだ。
それから、ラインを動かしている人たちがライン上の製品をチェックし、万全の体制で製本するんだよ。常にベテランの検査員がライン上の製品に目を光らせているし、全てを機械まかせにしてるわけじゃないんだ。

ヨシコちゃん ヨシコちゃん
良かった!オートメーションで製品がどんどん作られるのはいいんだけど、人間の役目がなくなってしまうのは、ちょっと淋しいよ。
機械と人間が、お互いの役割をカバーし合っているんだね!

ブックン ブックン
最後に(3)の写真を見てくれる?これは工場内の断裁設備から出た紙クズを圧縮して搬出する設備なんだ。工場にある断裁設備には全て集塵ダクトがついていて、断裁作業で出た紙クズは天井裏を通ってここに集められるんだ。品質管理とは一見関係ないように思えるけど、工場内を常にきれいに保ち、紙クズを再生紙にリサイクルするという意味では、とっても環境にやさしい大切な設備なんだよ。

ハジメくん&ヨシコちゃん
納得!工場をきれいにすることが、地球資源を大切にすることにつながっているなんて最高!

中とじ工程の見学 無線とじ工程1の見学 無線とじ工程2の見学