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2026/03/13会社情報

2年連続の「健康経営優良法人」認定に寄せて ―― 私たちが「健康診断受診率100%」を貫く理由

日宝綜合製本株式会社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 総務部の片岡です。
この度、当社は昨年に引き続き、2年連続で「健康経営優良法人2026」の認定をいただきました。
制度へのエントリーは今年で2年目となりますが、私はこの結果を単なる「表彰」としてではなく、
私たちがこだわり続けてきた「健康診断受診率100%」という目標の証として、皆様にお伝えしたいと考えています。

なぜ「100%」でなければならないのか
私たちがこの数字にこだわるのには、消えることのない原点があります。
かつて、当社の3代目社長は、大腸がんの発見が遅れ、若くしてこの世を去りました。
その時の無念さ、悲しみは、今も私たちの心に深く刻まれています。
「もう二度と、大切な仲間を病気で失いたくない」
この強い誓いが、私たちの健康経営の根幹です。「ほぼ全員」ではなく「100%」でなければならない。
だからこそ、私たち安全衛生委員会のメンバーは、時にはお節介と思われてもしつこく声をかけ、再検査の受診まで徹底してフォローします。
それは、社員一人ひとりの命と、その背後にあるご家族の幸せを、守り抜くという気持ちの表れです。

日々の積み重ね、心への配慮
毎朝のラジオ体操と、その後の「もも上げ体操30回」。
そして今年からは、心の問題も一人で抱え込まずに済むよう、
外部専門機関(岡山EAPカウンセリングルーム)と提携し、専門家との無料カウンセリング窓口も新設しました。
こうした活動は、決して特別なイベントではありません。体を動かし、検査を受け、心身の不安をケアする。
それは製造業を営む私たちにとって、欠かすことのできない「土台」です。

目指すのは、健康が「通常運行」であること
よく「認定おめでとう」と温かい言葉をいただきますが、私は認定をいただくことがゴールだとは思っていません。
社員が健やかで、安心して仕事に向き合えること。 そして、夕方には元気に家族の元へ帰っていくこと。
この状態を維持し続けることは、当社にとって特別なことではなく、本来あるべき「通常運行(スタンダード)」です。
認定はその「通常運行」が正しく行われているかを確認するための、大切な指標だと考えています。
これからも日宝綜合製本は、派手なパフォーマンスではなく、実直に、少し泥臭くても、社員の健康を第一に考えた「100%の追求」を続けてまいります。
 

2026年3月 日宝綜合製本株式会社 取締役 総務部長 片岡 政光

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