2026/04/15新着情報
【実施レポート】次代を担う精鋭が集結!「若手社員 交流研修会」を開催しました
2026年4月15日、長船工場の大広間にて、岡山地区に所属する
20歳代の若手社員16名を対象とした「若手社員 交流研修会」を開催いたしました。
本研修は、日頃は異なる部門で活躍する若手社員同士の親睦を深めるとともに、
組織における「情報の共有」と「協力体制」の重要性を肌で感じることを目的としています。
言葉だけで正解を導き出す「コラボレーションゲーム」
今回のメインプログラムは、総務部のB係長を講師に招いた「コラボレーションゲーム」です。
これは、4人1組のチームに分かれ、各自に配られた「断片的な情報」を口頭のみで共有し、
1つの正解(誰がどの部署に配属されているか)を導き出すという知的なパズル演習です 。
ゲームには非常に厳格なルールがあります。
• 情報の伝達は「口頭のみ」
• 自分のカードを見せたり、他人のカードを見たりしてはいけない
「加藤さんは書道をたしなんでいる」 といった個人の趣味から、「部長の席はビルの2階にある」
といった組織図に関するヒントまで、30個もの細かな情報を全員で出し合い、
論理的に整理しなければ解決できない難易度の高い課題です 。
若手の「柔軟な発想」と「自発的なリーダーシップ」
研修は、まず中級レベルの問題からスタートしました。
日頃は顔を合わせる機会の少ない他部門のメンバー同士、最初は手探りの様子でしたが、
若手らしい「頭の柔らかさ」を武器に、予想を上回るスピードで次々と正解を導き出していく姿は
非常に頼もしいものでした。
続いて行われた上級レベルの問題では、多くのチームが目標時間の30分を超えるほどの苦戦を強いられました。
しかし、そこからが本領発揮でした。
• 自然とリーダーシップを執る者が現れる
• バラバラな情報を整理し、全員の合意形成を丁寧に行う
• 行き詰まってもワイワイと楽しげに意見を交わし続ける
こうしたポジティブなエネルギーが会場を包み込み、最終的には全チームが自力で
正解にたどり着くことができました。
「10年後の日宝」を確信した一日
実は以前、当社の所属長クラスも同じゲームに挑戦したことがありますが、経験豊かなベテラン勢ほど
自らの知識や固定観念に縛られ、正解を出すまでに3回もの挑戦を要しました。
対して、今回の若手社員たちが示した「多角的な視点」と「柔軟なコミュニケーション能力」は、
ベテラン勢を大きく凌駕するものでした。情報の重要性を理解し 、仲間と協力して困難を乗り越える彼らの姿は、
まさに当社の将来を担う精鋭そのものです。
この若者たちが成長し、10年後の日宝綜合製本を背負って立ってくれる日が、今から楽しみでなりません。
現在、全社を挙げて第4四半期を乗り越える今期ラストスパートに突入ですが、
今回の研修で深まった「部署を超えた繋がり」と「協力の精神」は、必ずや現場の力になると確信しています。
日宝綜合製本はこれからも、社員一人ひとりの成長を支援し、風通しの良い組織づくりに努めてまいります。
