お知らせNews

2021/01/05会社情報

高品質の御朱印帳は驚きの職人技で製作されていた!米子工場潜入レポート!

こんにちは!
岡山でオリジナル御朱印帳の製作をしている日宝綜合製本の福富です。

シリーズ「御朱印帳の疑問にピンポイントでお答え」第三回は製作編です。
御朱印帳の作り方をドドン!と紹介いたします。
今回は、日宝綜合製本の御朱印帳製作の拠点である米子工場に潜入取材を敢行!
実は御朱印帳には、熟練の職人さんによる匠の技がたくさん詰まっていることをご存じでしょうか?
これをお読みいただければ、お手持ちの御朱印帳にますます愛着が湧くこと間違いなし!


目次

①    米子工場
②    職人だからなせるハケさばき(本文(中身)製作)
③    小さな汚れ、ゴミも見逃さない徹底チェック
④    職人同士の阿吽の呼吸(表紙と本文を繋げる)
⑤    ちょこっとグルメ情報

御朱印制作職人がいる米子工場
日宝綜合製本には各地にいくつかの拠点があります。そのうち「御朱印帳を製作している拠点」が、今回ご紹介する米子工場です。
 
米子工場は、鳥取県と島根県の県境に建っていて、工場の敷地内で2県を行ったり来たりすることができてしまいます。(笑)



撮影してくるのを忘れてしまいましたが、工場前には、県境の碑もあります。
もし近くまで行くことがあればぜひ見てみてください。

ではここから本題であるご朱印帳製作のお話をしていきます!

職人だからこそなせるハケさばき(本文製作)
まずは、御朱印帳の中身である本文の作り方からご紹介します。
以前の記事で御朱印帳の頁は紙が二枚重ねになっていると書きました。

その仕組みがこちらです。
二つ折の紙の向きを図のように互い違いに重ね、矢印部分の紙端にハケでのりを塗っていきます。


この時に気をつけなければいけないのは「糊の量」です。
糊の量が多いと仕上がり品質が下がったり、糊がにじみ隣のページとくっついたりします。逆に糊が少ないと、紙がきれいにくっつかず剥がれてしまいます。
米子工場の職人さんたちは、最適な糊の量をキープしたままパラパラとページをめくるような速さで塗っていくのです!
まさに匠の技!
のりは複数の種類をブレンドして使用していますが、その種類と比率は企業秘密です。


小さな汚れ、ゴミも見逃さない徹底チェック
次に、ページ数が合っているか、まっすぐ貼れているかなどを確認します。 

パラパラパラっと驚くほどの速さでめくられていくので、本当に確認できているのかなと思っていると、ピタリと手が止まりました。小さな黒いゴミが紙に含まれていました。

さすが!の一言です。
私では、ゴミを見つけるどころか、あのスピードでめくることすらできないだろうなと思いました・・・(笑)

《職人同士の阿吽の呼吸(表紙と本文を繋げる)》
次に、本文が完成したら、表紙と合体させる作業に移ります。
表紙は写真のようなつくりになっています。左が表面、右が裏面です。

裏面には、「裏貼り」といって紙を貼っています。この紙を一枚貼っていることで、表紙の素材である厚紙の色が透けてこないため、仕上がりが美しくなります。
本文用紙を貼るための糊と、表紙と本文を合体させる糊は違うものを使用します。

この作業は二人一組で行なっていきます。画像奥で表紙に糊を塗り、手前で本文と表紙を合体させます。
表紙に塗るのりは多すぎるとのりが本文に染み出してしまいます。逆に少なすぎればくっついてくれません。適量で素早く塗っていきます。
表紙と合体させる時は、本文がちょうど真ん中になるように貼ります。これものりが乾かないうちに、素早く貼っていきます。
どちらも難しい作業なのですが、二人の阿吽の呼吸でみるみるうちに御朱印帳が完成していく様子は圧巻です。

最後に検品をします。

蛇腹の帳面をここまでスマートに扱えるのは、全国のお坊さんと御朱印帳に携わる職人さんたちくらいではないでしょうか!?

以上で御朱印帳は完成です。

いかがでしたか?
普段見ることのできない御朱印帳が出来上がるまでの過程をご覧いただいて
「御朱印帳ってこうやって作られていたんだ!」と驚かれた方も多いのではないでしょうか?

日宝綜合製本の御朱印帳は、職人さん達の技術力で一冊一冊ていねいに作られており、「手にしていただけると分かる圧倒的な高品質」を実現しています!
これから御朱印集めを始められる方、新しい御朱印帳をご購入される方、寺社仏閣巡りをより良くサポートしてくれる御朱印帳となっていますので、ぜひ日宝綜合製本の御朱印帳をご検討ください。
手に取っていただいて、愛着を持って大切にお使いいただけるとしたら、こんなに嬉しいことはありません。

ちょこっとグルメ情報
米子工場のすぐ近く、島根県側(最初にご紹介した地図の下の方)にアイリスというとても趣のある喫茶店があります。
お米がおいしいのはもちろんのこと、どのメニューもボリューミーで味も良くて、米子工場の社員にもファンが大勢いるお店です。
12月の鳥取の風は岡山に比べとても冷たかったのですが、おいしい食事をいただいて、心も体もほっこりあたたまりました。
ちなみにおすすめは「生姜焼き定食」だそうです。
ただ、写真はなぜか焼肉定食です・・・(-_-;)



次回は米子工場から車で10分「賀茂神社天満宮」をご紹介します。お楽しみに!

最後にご紹介
日宝綜合製本では様々な御朱印帳を販売しています。
さらに、「オリジナルの御朱印帳」も製作可能です。思い出の生地や服などがあればそちらを使用し御朱印帳にリメイクできます。
これまでに「お祖母様の形見の着物」の生地を使用したオンリーワンの御朱印帳を製作、思い出を形にするお手伝いをさせていただきました。
ご興味がある方は下記のページをクリック


オリジナル御朱印帳製作ページ

この記事で登場した御朱印帳は日宝綜合製本株式会社のAmazon・楽天市場にて販売しています。
Amazon
楽天市場

お問い合わせはこちらまで。
TEL:086-275-7863

Twitter
Facebook
Instagram
各SNSでも御朱印帳に関する情報を発信中! ぜひフォロー&いいねをお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
日宝綜合製本はあなたの御朱印集めを応援します。

 

お問い合わせCONTACT

日宝綜合製本へは上記より
お気軽にお問い合わせください。